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なまぐさ坊主の聖地巡礼

プロフィール

ホンジュン

Author:ホンジュン
日蓮宗の小さなお寺の住職です。
なにしろ貧乏なお寺ですので、松井秀樹や本田圭佑で有名な星稜高校で非常勤講師として2018年3月まで世界史を教えていました。
 毎日酒に溺れているなまぐさ坊主が仏教やイスラーム教の聖地を巡礼した記録を綴りながら、仏教や歴史について語ります。

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ブッダのことば その19

ブッダを知りませんか?

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 自分の救済者は自分自身である。他の誰が救ってくれようか。自分を正しく制御してはじめて、人は得難い救済者を手に入れるのだ。
『ダンマパダ』160



 みずからの苦悩を解決できるのは自分自身しかいない。頼れるものは自分だけ。

 僕の知り合いに最近愛しい我が子を失った母親がいる。悲嘆にくれる彼女にかける言葉としては、あまりにも厳しいブッダの言葉である。しかし、その悲しみを乗り越えるには、自分のおかれている状況を正確に把握し、自分の心と向き合い、自分の心をしっかりと見つめ、発想を転換させることによって、新しく生きる道をみつけていく力をつけていくしかないのだ。

 ナイトスタンド・ブディストという言葉をご存じだろうか?現在アメリカの仏教徒は300万人を超え、ユダヤ教徒を抜いて仏教はアメリカ第2の宗教になっているそうだ。彼らは 仕事を終えて帰宅し、入浴や夕食を済ませて一息ついたら、書斎や寝室、自分の部 屋などで、ひとり静かにナイトスタンドの小さな光を灯して、テレビやパソコン、スマホなど、一切全く何もしないで、自らを見つめてただ瞑想する。こんな新しい形の仏教徒をナイトスタンド・ブディストと呼ぶそうだ。
 
 神秘的な救済者の存在を信じることのできない人々の間にどんどん浸透しているようだが、彼らが仏教の新時代を切り拓いて行くかも知れない。僕もうかうかとはしてはいられない。今日から酒飲むのやめて、毎晩瞑想しようかな。(笑)

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テーマ:仏教・佛教 - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2015/08/10 10:43 】

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