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なまぐさ坊主の聖地巡礼

プロフィール

ホンジュン

Author:ホンジュン
日蓮宗の小さなお寺の住職です。
なにしろ貧乏なお寺ですので、松井秀樹や本田圭佑で有名な星稜高校で非常勤講師として2018年3月まで世界史を教えていました。
 毎日酒に溺れているなまぐさ坊主が仏教やイスラーム教の聖地を巡礼した記録を綴りながら、仏教や歴史について語ります。

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ブハラ その4

8月6日(火) 

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 午後12時40分、お待ちかねの昼食です。キャラバンという名前の農家風のレストラン。店の前にはロバ車が立て掛けられており、ウェディングドレス姿のウズベク美人の写真も架けられている。結婚披露宴会場としても使われるんだろうか?

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 まずは生ビールで乾杯。4時間近く歩き回ったので、とにかく美味い。乾ききった喉にビールがしみこんでいく。お昼だというのにジョッキ3盃も飲んじゃった。銘柄はタシケントで開発されたサルバスト。8月2日にタシケント空港内のスタンドでも飲んだやつだ。それにしても、ここウズベキスタンはイスラーム教の国。飲酒はむち打ちの刑だよね。まあ、コーランに酒造ってはいけないとは書いてないけど、自国でビールを造ってもいいのかな。「造るだけで、私たちは飲みませんよ」と言いながら、飲んでるんだろうね。なにせ、この国は1991年までソ連の支配下にあった。エリツィンなんてウオッカの飲み過ぎて、大統領やめるはめになったくらいだから、ソ連は飲んべえの国。この地を管理していたロシア共産党の連中ががぶがぶ酒飲むのを見て、しだいにウズベク人も酒飲むようになったんだろう。

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 料理はフライドポテトが乗った野菜サラダ、ジャガイモ・人参・茄子・トマト・ゆで卵を角切りにしたサラダ、ウズベク風サムサ、焼き肉、と大変美味しゅうございました。

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 サマルカンドナン(あっ、ここはブハラだから、ブハラナンかな?)も最高でした。今回の旅行で一番美味かったんじゃないかな。一端ホテルに帰って午後2時から2時間はお昼寝タイム。ビールの酔いもまわって、爆睡してしまった。

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 午後4時から再び観光開始。イスチロハット公園の入り口でバスを降りて、最初はイスマイール・サーマニー廟。サーマーン朝の創始者イスマイール・サーマーニが父親のために建てた霊廟だが、後に彼も、彼の孫も葬られてサーマーン朝の霊廟となった。

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 煉瓦模様の美しい霊廟だが、正面に見られる模様が印象的だ。正方形の中に45°傾いた小正方形があり、さらにその中に小正方形がある。これが天井に使われているとラテルネンデッケと言って、シルクロードでよく見られる意匠で、敦煌の莫高窟にもあったような気がするが、何か関係あるんだろうか?

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 霊廟の近くに樹齢800年という葡萄の木があったので、一粒食べてみたが不味かった。

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 公園の中を歩いてバザールに向かう途中、土産物屋があって、彫金細工師が一生懸命仕事をしている。綺麗なお皿がいっぱい並べられていて、気持ちは惹かれるのだが、また荷物が重くなってしまうので、我慢。

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 ウズベクの老人をかたどった面白い陶器の人形もあるが、こんなもの買っても置くところもないし、これも我慢。(あとで、ザファール君の会社からお土産に貰った。肘をついて居眠りしているおっさんの人形だが、酒飲んでテレビを視ながらうたた寝している僕にそっくりだと、奥さんに言われてしまった。)(つづく)

 
 

 

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【 2013/10/29 17:07 】

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