なまぐさ坊主の聖地巡礼

プロフィール

ホンジュン

Author:ホンジュン
日蓮宗の小さなお寺の住職です。
なにしろ貧乏なお寺ですので、松井秀樹や本田圭佑で有名な星稜高校で非常勤講師として2018年3月まで世界史を教えていました。
 毎日酒に溺れているなまぐさ坊主が仏教やイスラーム教の聖地を巡礼した記録を綴ってまいりましたが、定年退職した途端に喉頭蓋炎で入院。しばらくはその闘病記を綴っていきます。

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インド洋の真珠スリランカー象の孤児院①

8月1日(月)

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 昨日というか、今朝というか、午前2時に寝たのに、4時頃からゴソゴソやってる奴がいて目が覚めた。時計をスリランカ時間に合わせとけ、アホ。

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 たった2時間しか寝てないから、ふらふらで、午前6時50分レストランへ。なかなか豪華じゃないですか。

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 今朝のメニューは、チキンカレーとダールカレーに、あとは洋風メニュー。

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 それに、もう1品。エッグホッパー(Egg Hopper)という、スリランカの名物料理。スリランカではビッタラ・アーッパという。米粉にココナッツミルクと塩を混ぜ、ココヤシの花でつくったにごり酒を入れて発酵させた生地を、特製の鍋でお椀型でクレープのように薄く焼き、その中に卵を落としたスリランカの家庭の朝食の定番だそうだ。周りはパリパリとして香ばしいのに、中心部はもちっとした蒸しパンようで、なかなか美味い。

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 エッグホッパーは、このおばちゃんに焼いてもらった。

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 美味しい朝ご飯に大満足。ごちそうさまでした。それにしても、下痢してるのによく食べるね。

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 午前8時45分、ピンナワラにある象の孤児院に向けてホテルを出発。おや、バスのワイパーに火のすいた線香がささってる。きっと交通安全祈願だね。さすが、仏教国。

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 2時間程走って、11時5分に象の孤児院に到着。ん、入場料が外国人は2,500ルピー(1,.875円)で、SAARC(南アジア地域協力連合)、つまりスリランカ人やインド人なんかは700ルピー(525円)で、4倍弱か。どこに行っても外国人はぼったくられるけど、パキスタンのジョーリアン遺跡は20倍だったから、まだましなほうだ。

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 まずは、おしっこ。TOTOの便器かと思ったら、OTTOだった。これ、パクリ?

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  島国スリランカには、もともと3万頭近くのアジアゾウが生息していたそうだ。ところが、1815年にイギリスの植民地となって以来、1世紀近くにもおよぶ狩猟の犠牲となったり、森の破壊で住処を追われてしまい、1960年代には絶滅寸前にまで減ってしまったそうだ。アジア象の絶滅を食い止めるため、象の孤児院は1975年に設立された。4頭から始まったそうだけど、現在は87頭の象が暮らしている。これは、人間の保護下にいる象の群れとしては世界最大の数だそうだ。

 ここでは、ジャングルで親を亡くしたり、はぐれてしまった子象、けがをして野生に戻れなくなった象などを保護して、できるだけ自然に近いかたちで世話をしている。シンハラ人とタミル人の内戦の時期には、森に仕掛けられた地雷で足を失った象もいたそうだ。

 初めから観光客を狙ったわけではなく、1985年に孤児院育ちの両親から子象が生まれてから、開放するようになったそうだ。平成25年には日本とスリランカの国交樹立60周年を記念して、ここで生まれたナマリーとミリンダが山口県の徳山動物園に寄贈されている。
 
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 この子は2歳くらいかね、なんとも可愛らしい。

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 この子は水をもらってる。あれっ、水やってる女の子、スリランカ人じゃないよ。海外から象の飼育の勉強にでも来てるんかね。

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 森の中から象に睨まれているような気がして、よく見たらトイレだった。

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 こちらもトイレ。象さんが便座に座ってるから、トイレだとすぐわかるね。でも、後ろのほうにウエットトイレットって書いてある。スリランカではウエットとドライがあって、トイレットペーパーを使うのはドライ、ウエットはお尻を水で流すタイプ。これはなかなか難しいよ。

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 お目当ての象の水浴びを見るため川に向かう途中で見かけた光景。僕もインドでニシキヘビを首に巻いて喜んだ経験がある。インドでは蛇遣い禁止されたんだけど、スリランカはまだ大丈夫みたいだね。

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 さあ、いよいよ象の水浴び。孤児院の象たちは午前10時からと午後2時からの一日2回、2時間ほど近くの川で水浴びをする。
 
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 いるいる。

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 ゾー、っとするくらいに象がいる。全部で40~50頭はいるかな~。

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 生まれて初めてこんなにたくさんの象を見て、大感激。でも、感動するのはこの後でした。(つづく)

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テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

【 2017/09/07 17:54 】

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