なまぐさ坊主の聖地巡礼

プロフィール

ホンジュン

Author:ホンジュン
日蓮宗の小さなお寺の住職です。
なにしろ貧乏なお寺ですので、松井秀樹や本田圭佑で有名な星稜高校で非常勤講師として2018年3月まで世界史を教えていました。
 毎日酒に溺れているなまぐさ坊主が仏教やイスラーム教の聖地を巡礼した記録を綴ってまいりましたが、定年退職した途端に喉頭蓋炎で入院。しばらくはその闘病記を綴っていきます。

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インド洋の真珠スリランカーアーユルヴェーダ

8月3日(木)

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 午後3時20分、ガル・ヴィハーラを出発、1時間足らずでホテルに戻った。夕食は8時からなので3時間ほどある。せっかくスリランカに来たので、この時間を利用してアーユルヴェーダを体験することにした。バスでホテル近くのアーユルヴェーダ病院へ。ジャヤン君に案内してもらい、農家のようなところへ。

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 アスレヤ アーユルヴェーダ アシュラム。アーユルヴェーダはサンスクリット語で「生命の科学」という意味のインドで生まれた伝統療法。健康で幸せに生きていくための、食事をはじめとした生活全般にわたる包括的医療システムのことだけど、日本では疲労回復と美容のためのハーブオイルを使ったマッサージを指すことが多い。僕たちが体験するのも、そのオイルマッサージだ。

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 体験したいと手をあげたのは僕と奥さん、それに男性4人。なっちゃんを一人に出来ないので、なっちゃんも連れて行った。先ずは待合室でお茶をご馳走のなって、先生が来るのを待つ。

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 髭をたくわえた恰幅のいいおっさんが出て来たんで、てっきり先生かと思って写真撮ったら、違ってた。

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 こっちが本物の先生。身分証を首からさげている。先ず、一人一人問診が始まった。Iさん、「高血圧症と肝機能障害、それに糖尿病と、頭が少し悪いかな」。先生がカルテを書いていく。僕の番が来た。「同じく、高血圧症と酒の飲み過ぎによる肝機能障害、しばらく発症してませんが痛風持ちです。あと、根性が悪いで~す」。

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 で、これが僕のカルテ。ミミズが這っているような字で、何と書いてあるか勿論読めない。これに基づいて使うオイルが決まる。オイルは樹木の皮、枝、葉、実、花、ギーと呼ばれる水牛の精製バター、ごま油、ココナッツオイルを混ぜた物を何日間も煮込んで濾して作る。でも、6人の問診をしたにもかかわらず、使ったオイルはどうも1種類だけで、6人みんな同じものだったみたいだ。ま、別に病気を治してもらいに来た訳じゃないんで、オイルは何でもいいんですけどね。

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 問診が終わってそれぞれが施療が行われる部屋に連れて行かれた。個室かと思ったら、2人1組で僕と奥さんが一緒の部屋。ピンぼけになっちゃったけど、記念撮影。

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 僕はこのベッドでマッサージを受ける。マッサージをするおばさんが2人入って来て、服を脱げとおっしゃる。と言われても、どこまで脱げばいいのかわからない。奥さんはいいとしても、他の女性2人の前で全裸になるのはちょっとね。隣の部屋はどうもIさんとTさんのコンビらしいけど、「パンツ脱ぐんかな」という声も聞こえて来る。迷ったあげく、パンツ1枚になってベッドに横たわった。

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 さあ、ここからは撮影はできないんで、ネットから借りて来た画像でイメージだけ。暖かいオイルを全身に塗り込むようにマッサージして行く。腕、胸、腹と上半身から下半身にかけて、毛穴から染み込ますように丁寧に丁寧にオイルを塗り込んでいく。それが終わると、今度は頭皮や髪の毛にも塗り込んでいく。ハーブの優しい香りが鼻孔から入り、全身を巡っていくようだ。昼間シーギリヤ・ロックに登ったりして緊張しきった筋肉がほぐれ、疲れが抜けていく。ここまで1時間くらいかな。

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 マッサージが終わると、今度はシロダーラ。これもイメージ画像。シロダーラは額にオイルを少しずつ垂らしていくもので、「脳の浄化」とか「脳のマッサージ」と言われている。額に垂れる温かいオイルが気持ちよく、次第にうとうとと寝入ってしまった。

 肩を叩かれ、起こされる。バスタオルを巻いたまま、サウナルームに案内される。最初奥さんと二人だけだったが、途中から日本人のおばさん三人組が入って来た。男一人に女4人と、ハーレム状態に。若い女性だったら有り難いんだけど、中年のおばさんじゃ~ね。しっかり汗を流した後、シャワールームでオイルを流し、最後はハーブティーをご馳走になって、しめて2時間コースで1万円。心も身体もリフレッシュ。いい経験になりました。
 
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 午後8時から夕食。アーユルヴェーダでリフレッシュした身体にビールが染み渡っていく。今晩の僕のメニューは、手羽先、魚のグリル、羊の香草焼きにチャーシュー。酒の肴ばっかり。

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  鱈腹酒を呑んで、〆はシーフード・フライド・ヌードル。海鮮焼きそばをスリランカで食べるとは思わんかったけど、これが美味い。

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 この兄ちゃんに焼いてもらったんだけど、鍋の振り方も火力も申し分なし。ご馳走さん。

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 午後10時30分を過ぎて、今晩も二次会。

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 男6人、うだうだと酒呑んで、今日もスリランカの夜は更けていった。(つづく)

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テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

【 2018/02/28 14:02 】

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