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なまぐさ坊主の聖地巡礼

プロフィール

ホンジュン

Author:ホンジュン
日蓮宗の小さなお寺の住職です。
なにしろ貧乏なお寺ですので、松井秀樹や本田圭佑で有名な星稜高校で非常勤講師として2018年3月まで世界史を教えていました。
 毎日酒に溺れているなまぐさ坊主が仏教やイスラーム教の聖地を巡礼した記録を綴りながら、仏教や歴史について語ります。

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古都バガン①ーニャウンウー市場

8月19日(月) 

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 午前8時57分、ほぼ定刻通りにバガン・ニャウンウー空港に到着。

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 バガン・ニャウンウー空港の玄関はミャンマーの伝統的建築様式で造られており、なかなか趣きがある。午前9時23分、近くにあるニャンウー市場に向かう。

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 午前9時35分、ニャウンウー市場に到着。胸につけている緑色の丸いものは、飛行機の乗る時に貼られたワッペン。ヤンゴン航空のシンボルワークである羽の生えた象が描かれている。飛行機を乗り間違えないようにするためらしい。

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 今回の旅ではトラベルイヤホン受信機を使った。ガイドのゼイヤ君の説明を離れていても聞くことが出来るので便利だ。ただし、お寺での説明では有効だが、市場だと役に立たない。

 ゼイヤ君の近くにいる人は売っている商品を見ながら説明を聞いているから分かるけど、離れている人は結局何の説明をしているのか分からない。おまけに「声はすれども姿は見えず」で、ゼイヤ君がすぐ近くにいるように聞こえていても、本人がどこにいるのかさっぱり分からない。

 まあ、文句言ってないで、市場に入ろう。

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 さっそく、「タナカ」を塗ったお姉さん。「タナカ」はミャンマーで使われている天然化粧品で、日焼け止めの効果もあるそうだ。なんかユーモラスな顔で吹き出してしまいそうだけど、みんなで塗れば恥ずかしくない。僕もあとで塗ってもらうから、お楽しみに。

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 これが市場に売っていた原料となる「タナカ」の木。これを少量の水と共に、挽き臼ですり潰して顔に塗る。日本へのお土産としても人気があるらしいけど、植物防疫法にひっかかりますよ。税関で見つかると没収されるかも知れないので、ご注意を。原木ではなくクリームタイプのものか、石鹸を買いましょう。

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 おやっ、この坊やは頭全面に塗ってますね。髪の毛剃ってるから、日焼けするもんね。

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 薔薇を売るおばさん。

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 こちらは野菜売り場です。日本でも馴染みのある野菜がたくさん。右手にはカリフラワー、トマト、キャベツ、大根。オクラはえらいでかいですね。おやっ、瓢箪があります。果肉を食べるんですね。

 左手には人参に、隠元かな。これはまたえらく長い隠元だ。どじょう隠元ならぬ、蛇隠元?

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 えらく混んで来て、ガイドのゼイヤ君は遙かかなたに。

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 こちらは魚の干物。エーヤワディ川で採れた川魚でしょうね。海老の干物もあります。

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 こちらは魚の干物に塩漬け。

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 こちらは生の魚に小海老。地べたで商売です。

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 おや、珍しいおもちゃが売っています。僕らの子供の頃には「パチンコ」と呼んでいたスリングショットだ。Y字型の木にゴム紐を張って、小石とゴム紐を一緒につまんで引っ張り手を離すと、小石が飛んでいく仕組みで、自分で作って遊んだもんだ。

 フランスでは「フロンド」といって、ルイ14世の子供の頃に起きた貴族の反乱である「フロンドの乱」の名前の由来となった。

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 こちらは鶏肉屋さん。ミャンマーの人はあまり牛肉を食べない。仏教国だから宗教的理由からだと思ってしまうが、実はミャンマーの仏教徒はどんな肉でも自由に食べてもいいそうだ。じゃあ、なんで牛肉を食べないのか?現在でもミャンマーでは牛を使って米を作ったり、またはその耕す牛から牛乳をもらったりして生活する人が殆どだ。そのため、農民はもちろん殆どの人は牛肉を食べるのは牛に申し訳ない気がするので牛肉を拒むのが普通のことになっているんだって。

 牛肉を食べる人があまりいないので、牛肉が一番安くて、鶏肉が一番高いんだってさ。

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 もやしに豆腐も売ってる。

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 仏像まで売ってますよ。上段で横になっているのは涅槃像でしょうか。亡くなられたブッダにしては、目がパッチリと開いてますね。スリランカで寝釈迦像があるというのを初めて知ったんだけど、その場合は緊張感を持って足の指がきっちり揃ってなくては駄目だ。この釈迦像の足は揃っていない。あまけに赤いペティキュアをしてるよ。涅槃像か寝釈迦像か、どっちだ?

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 これは、タックンコッカという紙でできた傘蓋【さんがい】で、お寺へお供えするそうだ。

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 タクシーが停まっている。インドでいうオートリクシャだね。

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 おばちゃん、大丈夫?重い荷物を頭に載せて、おまけに手にはキャベツを4個も入れた袋まで持って。腰曲がっちゃってるよ。それにしてもニャウンウー市場の売り子はすべて女性。ミャンマーの母ちゃんたち、頑張ってるね。

 以上、ニャウンウー市場からの報告でした。(つづく)

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テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

【 2020/01/26 05:38 】

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